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ピックアップ事例一覧

地域の課題や医療の状況は異なります。医療情報連携ネットワークは、それぞれの状況の中で、どうすれば患者さんの健康を地域全体で見守ることができるかを考慮して構築されているため、一様ではありません。

ここでは、運用開始時期、対象地域、運営主体の組織形態、取得している情報、患者さんの同意の取得方法等が異なる特徴的な8つのネットワークについて、それぞれの運営主体等からお話を伺い、構築のストーリーをまとめたものを紹介しています。

事例のストーリーは、1.全体概要(特徴、成功要因、構築時の苦労、メッセージなど)と2.構築手順に沿った実施事項で構成されています。

ここで紹介する事例はあくまで一例であり、今後様々な観点から特徴的と思われる事例があれば、情報を充実させていきます。

医療連携ネットワークの名称(開始年、所在地) 特徴 対象地域 運営主体の組織形態 共有情報の取得元 患者参加同意方法
あじさいネット(2004年、長崎県)
2017年3月時点
構築から12年間継続運用 全県域 NPO法人 病院
検査センター
参加施設リスト等から連携先を指定
ピカピカリンク(2010年、佐賀県)
2017年3月時点
医療従事者が中心となり構築、普及促進を担う別組織を持つNW 全県域(アザレアネットと相互接続) 任意団体 病院
健診センター
受診先の施設毎に連携に同意
アザレアネット(2012年、福岡県久留米医療圏)
2017年3月時点
開示施設の自主財源のみでNWを構築 二次医療圏(ピカピカリンク、八女筑後医療情報NWと相互連携) 任意団体 病院 受診先の施設毎に連携に同意
さどひまわりネット(2013年、新潟県佐渡医療圏)
2017年3月時点
電子カルテを前提にせず、レセコン等活用により小規模医療機関・介護施設との双方向の連携を実現 二次医療圏 NPO法人 病院
医科診療所
歯科診療所
薬局
検査センター
介護施設
参加施設全ての連携に同意
晴れやかネット(2013年、岡山県)
2017年2月時点
高い病院参加率のNWを短期間で構築した全県域NW 全県域(HMネットと相互接続) 一般社団法人 病院
医科診療所
薬局
介護施設
受診先の施設毎に連携に同意
まめネット(2013年、島根県)
2017年2月時点
医療ニーズに沿った豊富なサービスと病院および診療所の高い参加率を実現した全県域NW 全県域
(鳥取県おしどりネットへの片側接続)
NPO法人 病院
医科診療所
薬局
訪問看護
介護事業所
全ての開示施設の情報公開に包括同意

閲覧施設は受診先の施設毎に連携に同意
びわ湖メディカルネット(2014年、滋賀県)
2017年2月時点
既存NWを活かして全県展開 全県域 NPO法人 病院 受診先の施設毎に連携に同意
山科医療介護連携ネットワーク(2015年、京都府山科地域)
2017年3月時点
標準技術を活用し、データ蓄積。在宅医療・介護現場の使いやすさを追及したアプリを実装 地区 医療法人 病院
医科診療所
検査センター
訪問看護ステーション
居宅介護支援事業所
参加施設リスト等から連携先を指定
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